某月某日
海外に出て一日目は、時差ボケも酷いのですが、取材を申し込んであるところに対しては約束どおりの日時に姿を見せないと先方に迷惑がかかってしまいます。なにはともあれ仕事優先ですね。 |
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| ヨーロッパなどでは、とにかくクルマのなかで執筆することが多くなります。ホテルの部屋に戻るよりは情景を前にしたほうが書きやすいし、資料を溜め込んでから執筆という二度手間を経なくて済みますからね。効率がいいです。 |
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某月某日
ランボルギーニ・ガヤルドの車体について詳しい説明を受けました。「千里眼 The Start」に始まる新シリーズでは、このクルマが岬美由紀の愛車になるんです。自衛官時代に乗っていて、とある事情で売り払い、臨床心理士になってからまた買い戻したっていう流れですね。色はオレンジです。正式にはアランチョ・ボレアリスといいます。 |

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某月某日
内幸町ホールでやましげさん(山崎樹範さん)のトークライブにゲストで出て、今また楽屋に戻ってきたところです。楽しい人でしたね。「霊柩車No.4」を寸劇のひとり芝居にして見せてくれました。あれだけの時間をひとりで持たせるとは、凄いね。
小説を最後まで読んだ人は知ってるでしょうが、「安倍香織」というキャラは、そのローマ字綴りの頭にMANをつけると、誰がモデルだったかわかりますよね。 |
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某月某日
これは「千里眼 洗脳試験」の中国語版ですね。「洗脳」にされちゃってますね。当時の日本で流行りだった低俗ギャグ目白押しのこの作品、翻訳読んでも面白いんでしょうか。ちょっと自信ないですね。いずれ時流に合わせて全部書き直しますけど。 |
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某月某日
「千里眼 背徳のシンデレラ」の表紙撮影で、釈由美子さんがデリンジャーを持った写真は、小冊子のほうに使われてますね。 |
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| これがその撮影に使われたデリンジャーです。僕の私物で、撮影前にAK47などと一緒に買ってきたものです。ただし、どうも岬美由紀がふだん銃をしのばせているようにも見えてしまって、結局表紙では使われませんでした。 |
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