Novel Of Keisuke Matsuoka

後催眠
小学館 ; ISBN: 4094032541 ; (2001/10)476円 
 嵯峨敏也は謎の女からの電話を受けた。嵯峨にとって、かつて催眠療法の教師でもあった精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ。女の声は一方的にそう指示し、電話は切れた。癌に冒され、余命いくばくもない深崎と、絵美子のあいだに芽生えた医師と患者の垣根を越えた愛。だがそこには驚くべき真実が隠されていた―。『催眠』を遙かに凌ぐ感動、異色にして胸を打つラブストーリー。