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| 千里眼 ミドリの猿 |
小学館 ; ISBN: 4093860491 ; (2000/03)1600円 | ||
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嵯峨敏也は悪夢にうなされていた…。多重人格と判断した入絵由香の恐るべき夜叉の顔をまのあたりにしたからだ。ミドリの猿、その言葉の真意は?嵯峨はかつての恩師、倉石を連続変死事件の犯人と疑い極秘調査に乗り出した。一方、いまや『千里眼』の異名をとるに至った岬美由紀は、見えざる敵の存在を察知する。メフィスト・コンサルティング―史上最大のマインドコントロール組織がついに姿を現したのだ!小説・映画と複雑にクロスオーヴァーするメディアミックス人気シリーズ「千里眼」三部作、波乱の第二作。 刊行直前まで本書の題名は「千里眼2」だった(挿入されているアンケートはがきも「千里眼2」となっている)が、土壇場になって「ミドリの猿」という副題に変更された。当時、映画版の「催眠」がヒットし、原作では幻覚にすぎなかった緑色の猿が話題になったことからの改変と思われる。実際にミドリの猿について言及がなされるのは次作「運命の暗示」である。 |
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